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漫画◆無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~感想・ネタバレ 9話まで

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【漫画】無敵の毒親 ~私は母のサンドバッグ~ のネタバレを含む最新情報です。

4月24日に第9話が配信されました!

無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~はオンラインで読める電子コミックです。

スマホで読むことができます。

 

以下は、ネタバレ注意です。

各回ごとの感想を述べていきます!

 

第9話「仕送りの真実」の感想

シーンは変わり、中学の同窓会へ。

親が厳しかった中学時代も、メンヘラだった大学生時代も過去のこととなりました。

親に関してあまりいい思い出がないのは寂しいところですね。

 

お金の仕送りって2種類ありますよね。

子供が親にお金を送るのと、反対に親が子供にお金を送るのと。

 

仕送りはどういう状況で発生するかというと収入が低くて生活が苦しい側が援助を受けるものだというのが一般的なのですが…

第7話でもわかるように、はるなさんの場合は苦しい条件の中、仕送りまでさせられているんですよね。

実は私も大学新卒のときに仕送りをさせられていました。

額は2万円ですし、手取りもはるなさんより少し多かったですが、今思うとなぜ一人暮らしの私がなけなしのお金を親にあげないといけなかったのか疑問です。

私の親は年収一千万ぐらいあったんですよ。

そこで一度、なぜ仕送りをする必要があるのか聞いたんです。

すると、「育てた親に対する感謝として常識」という返事がかえってきたんですよね。

しるばー
情けないことに当時の私はこう言われて納得してしまいました。

 

さて、はるなさんの場合も私の場合も共通しているのが、仕送りをさせられていることに苦痛を感じているのに、それが当たり前のこととして受け入れてしまっていることです。

毒の中で育ってきた者として、毒親の行動を全て受け入れる態勢が整ってしまっているんですね。

だから、成人して独り立ちしているのに仕送りをもらう子のことが発想の外にあるわけです。

自分が生活している環境では有り得ないことだから、理解が追いつかないのも無理はないことなんです。

 

成人したから子供を家から追い出して独り立ちを応援する親と、子供を鳥かごの中に閉じ込めて外に出ようとすると厳しい条件を突きつける親と、どちらがまともか言うまでもありませんね。

たも
人間は色々あって大変だね。

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「無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~」を取り扱っているサイト

2話まではコミックフェスタにて無料で読むことができます。

無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~ Comic Festa

※マンガはパソコンからは読めません

 

「無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~」を試し読みできるのは第2話までの内容になっていて、続きは本編へということで会員登録をする必要があります。

本編を購入してわかったのですが、試し読みははじめの2話を編集したものです。

本編にしか載っていない毒親あるあるな描写も見られるので、興味がある方はぜひ本編も購入してしまいましょう。

1日100通のメールとかヤってる途中で寸止めで終わらせるのとかは相当病んでいますね。

 

料金はポイント購入制で一話当たり50ポイントです。(1ポイント1円)

上の料金プランにするほどたくさんボーナスポイントがついてきます。

私も試しに500ポイント購入したところ、半額クーポンがついてきました。

 

※コミックシーモアでも購入できるようになりました。

無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~ コミックシーモア

2019年4月13日現在は1巻のみで、200円です。

 

Renta!でも取り扱いが始まっています。

無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~ Renta!

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「無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~」第7話・第8話の感想

第7話「手取り12万7千円、実家への仕送り○万円」

DV彼氏とは何とか別れられたようで何よりです。

人の性格って変わらないですから、そんな男と付き合い続けるだけ無駄ですからね。

 

そして、何と一人暮らしを決行しました

これはおめでたいことですよ。

毒親の影響を受けないために効果的なことは、別居することですのでこれは大きな前進です。

貧乏暮らしになってしまったはるなさんですが、地獄のような実家で母のサンドバッグになるのと違って、貧乏でも居心地がいいほうがマシですよね。

社会人になって、まともな環境に身を置けて本当によかったです。

無敵の毒親から解放された女子

手取り額12万ちょいのはるなさんに仕送りをさせること自体どうかと思うんですが、その額たるや驚きですよ。

東京での一人暮らしなんて、お金がかかって仕方ないんじゃないかと思います。

手取り額全てあってもぜいたくはできない金額ですよね。

それなのに、5万円も仕送りさせるなんて、親は鬼畜ですよ!

案の定、はるなさんは食費さえままならず、カツカツの生活になってしまっています。

それに留まらず、なけなしの残業代までもらおうとしたり、元彼から金を取ろうとするなど、母親は金の亡者のような人だと思います。

 

毒親というのは、親に恩返しさせるような発想を持ち、まるで迷惑をかけられた被害者のようなスタンスを築いています。

ですが、これはおかしいことです。

毒親は自分達の意思で子どもをつくったことを忘れています

本来、親は子に対して居てくれるだけで嬉しいという気持ちを持っているものなのです。

子どもを育てるのを負担に思うなら、最初から産まなければいいのでは、というのは極端でしょうか?

 

たも
子どもには無償の愛をあげるもんだにゃー。
恩着せがましい親の態度とか全部吸収して子どもは育つからね。子どもだからって雑に扱っても誤魔化しはきかないんだけど。
しるばー

 

全てがはるなさんのためにして"あげている"親にとっては、養育費や学費も借金として貸しているつもりなのですね。

こんな温かさのかけらのない態度で接されても、疑問に感じて拒否することのできないはるなさんの心境はよくわかります。

幼い頃から普通じゃない態度で接されていたら、たとえ苦しくてもそれが一番しっくりくる思考になってしまうんですよ。

 

一人暮らしをする決断までして親と離れたつもりなのに、結局電話やメールで束縛されてしまうのですから、改めて毒親の念の強さを感じさせられます。

毒親の影響力は、物理的な距離の問題ではないんですよね。

 

しるばー
親から強い影響を受けている場合、離れていても親が自分の心の中に存在するようになります(内面化)。

 

どこにいても強力な念で子どもを操る親はまさに、無敵の毒親です。

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「無敵の毒親」第8話

人生色々あるもので、親との関係がギクシャクすることは普通の家庭でも起こります。

ただ、その末に親を肯定できるかどうかが毒親育ちかそうでないかの違いです。

普通の家では親との対等な関係を前提に対立が生じます。

お互い自分の気持ちを表に出して消化し合うので、後々にはお互いの考えを理解することができます。

しかし、毒親家庭で起こるのは対立ではなく、一方的な親からの支配・コントロールです。

だから、子どもは親の考えがわからないだけでなく、自分の気持ちもわかりません。

この違いゆえに、健全な育ちの人には毒親という存在がなかなか理解できません。

健全な育ちの人が、親の文句を言っている毒親育ちに対し、「でも親には感謝しないといけないよ。」などと言ってしまうのは有りがちなことです。

 

第8話のはるなさんのように、頼りがいがありそうな人だからと言って、ポロっと親の愚痴をこぼしたら予想外の反応が返ってきたことは私も経験アリです。

しるばー
親に対する考えが合わなかったんです。その人、とても優しい人なだけに、意地悪で言っているんじゃなくて本当に考え方が合わないんだなと思いました。

 

こういう、人から理解されにくい悩みを持って生きていると、生き辛くなってきます。

はるなさんにとっても、先輩の言葉は受けいれがたいものだったに違いありません。

先輩に悪気がないとは言え、自分を一方的に苦しめる母を正当化するような発言をされたのですから、吐いてしまうのも無理はないでしょう。

 

世間一般では、親にネガティブな感情を抱くことはおかしいし、鬱陶しいところがあっても親は感謝すべき対象なんですね。

親孝行はするべきだし、親をいたわるのが当たり前だという暗黙の常識がありますよね。

でも、それは毒親育ちが経験していることとは根本のところが違うから、毒親育ちにとっては納得しようがないわけです。

親の存在によって苦しんでいる毒親育ちは、マイノリティとも言える存在なのです。

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「無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~」第5話・第6話の感想

「無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~」第5話

毒母が奪ったお金は、やはりの自分勝手な使い道でしたね。

妹のなつみさんばかり優遇されて、はるなさんは理不尽な目にばかりあっていますね。

毒親って「自分の物もお前の物も私のもの」という思考回路なので、とことん贅沢志向になっていくんです。

子どもが小さい頃から、子は親の所有物だと勘違いをして子育てをしているのでしょうね。

だから子どもにはどんな接し方をしてもいいのだと思っていて、お金も使い込むのですね。

しるばー
子どものお年玉を預かってうやむやにする親は結構いるみたいだけど、子どもが小さい場合は預からざるを得ないから結構グレーなんだよね…でも、分別つく年頃の子に対してやったら駄目でしょ!

 

親元で生活している以上、こういうことも受け入れなくてはならないので、自然とどんなにひどいことをされてもそれが当たり前という考え方になっていきます。

心の底は苦しいんですけどね。

 

さて、日常的に悪口で貶められたり、理不尽なことをされて自己肯定感が低い子が、もし誰かからちやほやされたらどう思うでしょうか?

答えは…5話のはるなさんを見ての通りなんですね。

 

どんなに下心があっても、人間的に問題ある相手であっても、それを見抜けない人になってしまいます。

自分に女性としての価値を見出せないはるなにかわってその価値を認めてくれるのですから、飛びつきたい気持ちになることでしょう。

男がどんなに馴れ馴れしくてもそれに不快感を抱かず、どんどん引っ張られていってしまいます。

そして、満たされたい欲求がコントロールができないぐらいに愛を渇望するようになります。

この状態は、依存症の構造とよく似ていて、恋愛依存とも言えるでしょう。

もしこのままではいけないという気持ちがあったとしても、快感には抗えないのです。

 

こんな状態なので、男を見る目はありません。

相手の中身を見ずに、虚栄心を満たしてくれる人を選んでしまいます。

そして、付き合った男がどんなにひどい男であってもその本質が見えず、なかなか縁を切ることができません。

よく見るとはるなさん、体中傷だらけなんですが、大丈夫なんでしょうか?

 

しるばー
親の育て方って本当に大事なんだなー、と見ていて痛感するよ。

「無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~」第6話

恋愛依存で傷つくメンヘラ女子

毒親育ちが本当の優しさより、自分を傷つける人の見せ掛けの愛を信じてしまう様子が描かれています。

家庭内で満たされない思いをして育つと、普通の優しさが信じられなくなり、その寂しさを埋めてくれる人を求めてしまうようになります。

はるなさんも本当はそんな彼氏との付き合いは苦しいはずなのですが、寂しさを埋めてくれるメリットがあるので自分を納得させるようにして彼を受け入れるのです。

 

はるなさんって、一般的な目線で見て十分魅力的な女性なのだと思います。

それが毒母と毒妹がいる家庭で日常的に腐され、本来の自分らしさを生かした生き方ができなくなってしまっています。

自分の価値を不当に貶められているのって、とても苦痛だと思いますよ。

異常な家庭の犠牲になっているのに、そこから逃れられない、いや、異常であると認識すらできないことがはるなさんの行動を暴走させているのでしょう。

 

はるなさんの彼氏に対する発言や、はるなさんに対する態度はまさに無敵の毒母って感じですね。

2人の関係を応援するのではなく、毒親の感性むき出しの発言で好き放題するのですから、はるなにとってはたまったものではありません。

毒親の言うことって、人を幸せにしないんですよね。

自分に都合のいいものにだけいい顔をするので、よく注意して観察すると不自然な点だらけで気持ち悪いものです。

最初は持てはやされていても、ふとしたことで手のひらを返されたりするんですよ。

 

しるばー
まるで途中でスイッチが切り替わったみたいに態度を変えるんですから、違和感ありまくりなんです。

 

これだけ自己を否定される日常を送っていると、手段を選ばず自己肯定感を高める行動に出るのも無理はありません。

しかし、身体だけの繋がりでは心までは満たされないのですね。

形だけ愛されても、暴力も相まって心はどんどん辛くなっていく様子が第6話ではよく表されていました。

刹那的な性愛には暴力がつきものなのかも知れません。

全てを置いて逃げたいような気持ちになるほど、身も心も傷ついてしまうのです。

それでも彼氏もところどころ優しかったりするから、はるなさんのようになかなか縁を切ることができなくなるんですね。

しるばー
性的な関係で心が傷ついていくとはどういうことかがよくわかるね。こういうのは男性からはあまり想像が及ばない領域なもので…

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「無敵の毒親」第3話・第4話の感想

細かいあらすじは書かずにざっくりと感想を書きます。

第3話「ベッドから漏れ出る声が抑えられず」

無敵の毒親にサンドバッグにされた私

妹が、ママのお姫様と言われて可愛がられているのは私の家のことかと思いました。

毒親の愛には分けへだてがありますから、愛を与えられなかった子の方はとても辛い思いをします。

でも、愛された方の子も毒親による過保護・過干渉で辛い思いをしたり、毒親そっくりになっていったりといいことが無いんですね。

毒親はまさに負の連鎖を生み出す魔物だと思います。

 

それから、大人の本を隠すはるなさんに何を隠したか問い詰める母の顔怖すぎ!

子供の自由を許さない感じがよく出ていますよ。

普通、隠しているものを真顔で無理やり暴いたりしないですよね~。

子供の隠し事の一つや二つは大目に見てあげればよいのにと思います。

 

しるばー
毒親って本当に人間が小さいと思う。だけど、子どもからしたらそんな親でも逆らえない存在なんだ。

第4話「深夜一時に土下座で謝罪」

自分を慰める行為をしていたことを家族の前で土下座して謝らされたはるなさんですが、毒親ってこういうことをさせる考え方してるんですよね。

テストの点が悪かったら罰を与えるとか、親の気に入らないことがあったらご飯を食べさせないとか、子供に不必要に罪の意識を持たせることをします。

親に従順な子は、こういう理不尽な毒親に対しても自分が悪いと思い込んで、親に認めてもらうために頑張ってしまうんです。

本当、報われない世界ですよね。

 

ただ自分を慰める行為をしただけで、淫売だの、ソープで働くしかないだの言うなんて、そっちのほうが子供の心を傷つけるという罪なことをしています。

言っている親はそう言うことで自分を保っているのでしょうが、子どもからしたらたまったもんじゃないですよ。

まさに毒親のサンドバッグ状態ですね!

 

ちなみに私はわざとらしく難しい顔をしているような、いたたまれないようなお父さんの様子がツボりました!

男からするとどうすればいいかわからないですよ。

 

しるばー
お父さんどうしたらいいかわからないまま奥さんに付き合わされてるんだろうな。

 

あと、子どもにお金がいくらかかっているかわからせようとしたり、学校に行かせていることに感謝させようとするのは毒親のお決まりパターンです。

実際には平均的な金額しかかかっていなくても、何かと文句をつけたりして子供に罪悪感を感じさせるようなことを言います。

私なんかは、それに加えて「学校行くのやめて俺の会社に入るか?」と父親から言われました。

お前なんか学校に行く価値は無いし、わざわざお金を出すのが馬鹿らしいとでも言いたかったのでしょうか。

毒親は子供の生殺与奪の権利を握っている、神のような存在のつもりなのでしょうね。

 

アルバイト先で店長さんが優しい様子の描写がありますが、毒親育ちの人は世間には優しい人がいることに気づき、新鮮さを覚えることがあります。

なぜ新鮮か、それは自分の身近にはそのような人がいなかったからです。

ただ、自分が育ってきた環境が苛酷過ぎたぶん、なかなかその優しさが信じられなかったりします

そしてせっかく普通の感覚のほうに歩んでいっても、それをぶち壊しにしてしまうのが毒親だということがよくわかりますね。

 

お金に汚い人が多いのも毒親の特徴です。

全財産をパチンコに使い借金を考えている無敵の毒母

世の中には子供が稼いだ金をパチンコで使い込んでしまったり、ブランド品を買い漁るのに使ってしまう毒親もいるんですよ。

むしり取るようにして。

重症の家の場合はお金を取られている本人でさえもそれがおかしいことだと気付かない場合もあります。

お金を渡しさえすれば平穏に生きられる、と思い込んでいるのですね。

それにしても…高校生の子どもの貯金を勝手に使うなんて、ホントーに終わってますよ!

ここからは、第2話までの感想を書いておきます。

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「無敵の毒親」第1話・第2話の感想・考察

なぜ性的に暴走するのか?

毒親とは、"毒になる親"(英語でtoxic parents、toxicは毒、parentsは親の意味)を略したもので、スーザン・フォワードという人が作った言葉です。

毒親にも色々な種類がありますが、子供にとって不快なことをして成長を歪めていくことは共通していると思います。

はるなの母もエンコーや不倫など、不適切な愛の形をはるなに不満という形でぶつけて傷つけています。

また、中学生のときの出来事もおしゃれなブラを買う=ばいた(売女)という意識を持たせて、心理的に罰しています。

女の子はこういう経験を少しずつ蓄積していくと自分の性に自信を持てなくなり、成熟した大人になっていくことを汚らわしいことだと認識していくようになります。

 

こんな風にされてきた子供は成長してからも傷ついてきた体験にこだわるようになるんですね。

自分は幸せになってはいけない。

自分は母に言われた"ばいた"なんだ。

そうして、愛のない刹那的な関係の世界に飛び込むようになります。

まるで母にまざまざと見せつけるかのように。

無敵の毒母に女性という性を否定され心が傷つく娘

こうして誰とでも寝てしまうようになります。

こういう行動が行き過ぎると性依存症になる恐れもあります。

本人は子供の頃の出来事との因果関係など想像もしないですから、自分がなぜそんなに性的に暴走した行動をするのかはそのときはわかりません。

無意識に誰とでも寝ることによって自分の女性としての自尊心をさらに低下させます。

それは、そうやって過去を再現して思い出し、安心を得ようとしているのです。

 

幼い頃からはるなは色んな罪を母からなすりつけられ、そして罰され、傷つきながらもその度に母に許しを求めてきたことでしょう。

その習慣が大きくなっても無くならずに、自分で自分を傷つけ、心の中の母から許されようとするサイクルがあります。

幼い頃から汚いもののように見られ、幸せになることを許されなかった状態でずっと縛られているのです。

でも本人はそんな事実にも気付かず、どこからやってくるのかわからない苦しみに悩まされているのです。

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家庭内で当然のように差別をする

毒親は家族それぞれに異なる役割を与え、家族によって違う態度をとります。

毒親は人のありのままの姿を見ることができないので、ある子はいい子、かわいい子と扱う一方で、別の子は汚らわしい、ダメな子と決め付けます

理想化して持ち上げるか、徹底的にこき下ろすの2択でしか子を扱えないんですね。

中間が無く、色眼鏡で見ることしかできないのです。

こうした毒親のメカニズムは、実は毒親自身が子どもの頃に寂しい思いをしたり不安定な環境で育ってきたことにより出来上がります。

毒親もある意味かわいそうなのですが、結局はそうして毒親の負の遺産を子どもに背負わせているために、毒親に対しては同情の余地はないと思います。

 

大体、言っていることとやっていることがメチャメチャなんですよ。

はるなには売女になると言ってブラを買わない一方で、妹には似合うよと言って買ってあげているのですから、もう論理なんて関係ないわけです。

母の都合で全て決まり、母の言うことが絶対という世界です。

こういう母のもとで育つ子は、生まれたときからマインドコントロールされています。

犠牲になる役の子は毒親から当然のように理不尽なことを言われる日常を過ごすことになります。

ブサイクね、あんたは結婚できないよ、かわいそうな子、なんてことも実の親から言われるのです。

私の妹なんかは、背が低いことや顔や性格など色々とこき下ろされていました。

無敵の毒親の過干渉を鬱陶しく思う娘

当然ながらこういう発言は心の傷となっていきます。

はるなさんは漫画では大学生でしたが、振り返って語っているということはその後の話も出てくるのではないかと思っています。

結末はどうなるか、はるなさんが脱毒親した姿を見られるといいですね!

 

たも
他にも漫画の記事を書いているから是非読んでね!

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