再びギャンブラーズアノニマスに通い始めました

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ギャンブル依存症

自力では解決できないと感じた

久しぶりに記事更新です。

私は最近またギャンブラーズアノニマス(GA)に通い始めました。

ギャンブラーズアノニマス(GA)ってどんなところ?(体験談)
パチンコに行く前日は興奮で夜もろくに眠れず、パチンコ屋の開店時刻になるとやっとこの時が来たとばかりに家を出る。 本当はそんなに楽しみにするほどのものじゃないことはわかっている。 だけど時間が来たら体が勝手に動いてしまう。 ...

低貸しだったら大丈夫だと思ってパチンコ屋に行っていたけど、依存度が深まるばかりで卒業などできそうにもありませんでした。

パチンコ・パチスロをしながらそれらを卒業しようなどという矛盾したことを考えていましたが、よく考えてみるとおかしな話です。

病的ギャンブラーは根元からギャンブルを絶ってしまうしか道が無いということを改めてよく感じました。

日曜にやっているところにわざわざ電車で行った

日曜の午前中にやっているGAは混んでいるかと思いきやそうでもありませんね。

私としてはパチンコ屋に行くのを防いでくれるのでベストな曜日・時間だと思っています。

わざわざ電車で通っていますが、それだけする価値はあります。

なぜならいったんパチンコ屋に入ってしまうと朝10時から夜の9時くらいまでは潰れますからね。

GAに行くのは昼からの時間を有効に使うための儀式だと思えば有意義なものです。

GAのパワーVSパチンコ欲求

正直、GAに向かう道中にはパチンコ屋が何軒もあって、あるところでは行きつけだった店に相変わらず常連が開店待ちしているのを見たりして心が折れそうになります。

でもGAに行かずに家に居るというのならきっと耐えられなくなってまたパチンコ屋に行ってしまうでしょう。

それか、前の夜から決意が揺らいでしまいパチンコモードになってしまうかですね。

GAには自分と同じ病的ギャンブラーが沢山居るので身につまされた思いをしてギャンブルをしようという思いを鎮めてくれます。

GAの仲間のことは他言無用なので詳しくは書けませんが、相当の病気だと思っていた私と同じような感じの人が居るので他人事だとは思えずに、やはりパチンコ屋通いは止めるべきなのだと感じることができます。

一生ギャンブル依存症と付き合う

しかし、GAに通うのを止めてしまうと一気にパチンコ屋通いが再発してしまうでしょう。

ギャンブル依存症という病気の根治は有り得ないということはこれまでに強く感じてきましたし、これからもそうでしょう。

いつかきっとギャンブルをコントロールできる日が来ると信じて十数年生きてきましたが、それは叶わぬ夢だったという結論を出すしか無いようです。

それはGAでも語られているように、ひどくなることはあっても、良くなることは決して無かった日々が物語っています。

ギャンブラーズ・アノニマス20の質問やってみた
ギャンブル依存症度チェック ギャンブル依存症の人が通う自助グループに、「ギャンブラーズ・アノニマス(GA)」というものがあります。GAは全国にあり、主に週に一度のペースでミーティングを開いています。そこではギャンブル依存症の本人や、その家...

強迫的ギャンブラーにとってのギャンブルとは

ギャンブルというのは本当に金額の問題では無いんですね。

ギャンブルを通して脳内麻薬を出すというのであればお金を賭けているかいないかはほとんど関係が無いと思います。

ギャンブラーはその都度興奮によって満足を得ています。

それこそ0.2円パチンコで100円勝ったとか、ゲームセンターのスロットのメダルゲームで一万枚メダルを出したとか、そういうことにまで興奮してしまうのが本物のギャンブル依存症です。

ギャンブラーが実際に賭けている物はなんでしょうか?

それはお金ではなく、自信の未来なのではないでしょうか?

勝ちの定義がお金を沢山手に入れることである内はまだギャンブル依存症予備軍であるように思えます。

重度のギャンブル依存症の人はいくら勝つなどというよりも、その場でいかにジェットコースターに乗るようなスリリングな経験をするかというミッションを己に課しているように思えます。

わざわざ危険なことに手を出さなくていいのに、そうして危険な賭けをしないと自分は救われないと思い込み、それはギャンブルをすることによって人生との適切な向き合い方を模索しようとしているようにも見えます。

これはギャンブル依存症の人は元来真面目な人が多いということを象徴している現象だと思います。

真面目なので愚直なまでに己の人生と向き合おうとするが、もはやその方法が狂ったものになってしまっているのです。

私がギャンブル依存症になっていき破滅するまでの過程(長文です)
幼少期 依存症になる人、ならない人 私は主に過干渉の母によってアダルトチルドレン化したと思っていますが、他にも問題になることがあって、私は楽なほうに流れ、快楽に逆らえないという性格をしています。 物事に夢中になり、やめることができ...

心に穴が空いたような感覚

私はパチンコを断ってまだ十日間くらいしか経っていないのですが、もう既に苦しいです。

空いた時間を有意義に使うということに慣れていないので、つい頭がパチンコの方を向いてしまうのです。

この十日間でパチンコ・スロットまとめサイトは何度も見てしまいました。

誘惑に負けて動画も何度か見てしまいました。

しかし、最後の砦はまだ守っています。

半年ほど経てば行きたい衝動が弱まってくるということを信じて、行かないと決めたことだけは死守しようと思っています。

週に一度の休みの日ですらもはや退屈を感じてしまっているのですから、今までの私はパチンコに毒されすぎていたのでしょう。

本来であればやるべきことなどいくらでもあるはずなのですが、頭がなかなかそちらを向いてくれない状態です。

ぽっかりと心に穴が空いてしまったような感覚です。

しかしこれについてはインターネットで諸先輩方も同様のことを言っているので、私もすぐには変わるとは思わないで気長に向き合っていこうと思っています。

ギャンブルをやめてからが本番

パチンコを止めたからってすぐに幸せになるなんて、そんな虫のいい話がある訳無いですよね。

しかし、それを信じてしまうのがギャンブル依存症の人です。

パチンコが諸悪の根源のように考えてしまいがちですが、よく考えればパチンコを止めたとしても、ただパチンコを「する人」から「しない人」に変わるだけで、人間性に大きな変化が起こる訳ではないのですからね。

パチンコを止めたら今度は「パチンコをしない人」としての努力をしないと苦しくなってくるんですね。

そう考えるとますますパチンコから一刻も早く離れたいなと思えます。

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