塾講師

これから学習塾講師になる大学生の皆さんへのアドバイス

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私は、大学4回生の秋頃から卒業後5年ほど、塾講師のアルバイトとして働いていた経験があります。

その経験をもとに、これから塾講師になりたいと思っている大学生の皆さんに、微力ながらアドバイスできたら幸いに思います。

私が働いていた学習塾は、個別指導の少人数制の塾でした。

進学塾ではなく、学校の勉強についてこれない生徒たちを中心に教えていました。

さて、塾講師のアルバイトとは言え、生徒たちに勉強を「教える」ということは、一人のプロの教育者としての自覚を持つことが大切です。

その意識が低いと面接でも、見抜かれますし採用されないと思います。

そこで、服装や髪型などの身だしなみ・生徒へ接する態度、このあたりの基本的なことは頭に入れておいてほしいと思います。

塾講師としての身だしなみ

服装について

まず服装ですが、私が行っていた塾ではスーツ着用を義務付けられました。

おそらく大概の学習塾では講師はスーツ着用が基本となると思います。

ネクタイの締め方、サイズ感は大き過ぎず小さ過ぎず、だらしなくない着方を心がけるようにしてください。

服装が自由な塾であっても、目立ち過ぎるような派手な服よりも、落ち着いた服装を心がけるようにしてください。

髪型について

髪型ですが、染髪していても私が行っていた塾では特に何も言われませんでした。

大切なのは清潔感があることです。

前髪が長すぎたり、肩までのロングヘアーだったり、あまりにも明るい色に染めすぎていたり、見た目に不潔と思われるような髪型は避けた方が良いでしょう。

面接で落とされる原因になります。

講師が生徒の親御さんとの面談で同席する機会もあるかもしれませんので、マナーある身だしなみは心がけておくべきです。

塾講師としての意識

次に生徒への指導態度です。

塾の方針や塾長からの要望などもありますが、それぞれの講師で変わってくると思います。

私の働いていた塾ではそこまで細かくは言われませんでしたが、やはりアルバイト感覚ではなく一人の指導者としての自覚を持つことが大切になってくると思います。

言葉づかいについて

子どもたちも初めは緊張していますので、丁寧語ばかりではなく、基本的にはフランクな語り口で柔らかい言葉で話してあげると良いと思います。

当たり前ですが、不適切な言葉(下ネタや差別用語など)は子どもたちの前で使うのは厳禁です。

大切なのは授業全体の流れを頭に入れておき、しっかりと教えるときは威厳をもって教え、少し冗談を混ぜたりして和ませたいときは顔の表情や言葉もやわらかくする。

その状況に応じて態度を変えていけば、学習環境もより良いものになっていきます。

 

なかなか「教える」というのは根気が要りましたが、子どもたちの成績が上がることは塾講師として何よりの喜びになりました。

皆さんもぜひ、有意義な塾講師ライフを送っていただきたいと思います。

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