家庭外での毒親の行動から見える下劣な人間性

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毒親

今の自分は本当に毒親から解放されているのか?

さあ、結婚するあたりの話を書こうと思ったのですが、問題が発生。

あまりにその辺りの時期に社会人としてうまくいかず荒れ果てていたこと、そして、コントロールされた子である私が母そっくりの毒息子になろうとしていたことなど、私自身が危機的状況だったため、未だにうまく思い出せません。

 

また、付き合っていた頃の妻と数十回どころではない喧嘩を繰り返し、そこに私の実家との確執も加わり数年間が経過したこと。

すっきりとした解決はしていないので未だに頭の中が整理されないでいます。

 

そして、まだ私自身が毒親の行動を判断しきれていない部分があること。

毒親の性質については私が幼少期より見てきたことは確かなので、その記憶を遡ることはできました。

しかし、母が家の外の人である私の妻にしたことは、妻に大きなショックを与えたものの私自身がリアルにどういう意味を持つか理解できていない状況です。

毒親の家庭内洗脳が強すぎて現実をなかなか受け入れられなかった

アダルトチルドレン化すると同時に、私は毒親の色に染まったのかもしれません。

これらのことは真摯に受け止め、これから一つ一つ紐解いていきたいと思います。

毒親の価値観とともに育った私ですが、今回、その価値観による行動を受けた相手がどう思うのかについて考察していきたいと思います。

嫁になる人に対するありえない言動

母は、妻と会って間もないうちから、色々なことを言ったようです。

例えば家柄がどうのこうの、うちはこんな家系ですがお宅はどうかしら?釣書を持って来て!、とこんな具合です。

うちは、普通のサラリーマン家庭なので、家柄どうのこうの言う立場にないんですけどね…

どんなに素晴らしい家系だと思ってるんでしょうか。

 

そういえば祖母が家系の自慢をよくしていて、祖父母が教師で、親戚が~大学出で、大学教授だの判事だのも居るとよく言っていましたが。

まさかそれを外にそのまま言って通用することだと思っているんでしょうか?

そんなに自慢にもならない、というのもそうですが、これから親しくしましょう!という相手にそんなことを言うのは何を考えているんだという話です。

 

他にも「血筋が~、釣り合いの取れたもの同士の結婚が~、」など色々言っていたようです。

結婚前から上に立ってコントロールの準備をするとはいやはや、恐れ入りました。

母は私には「あの子隠し子でもいるんじゃない?」とまで言っていました。

まったく、失礼極まりない!

毒親の行動のマネはしなくても、考え方は学習する子供

恐ろしいのは、私は母から釣書だの、家柄だので家の外の人を圧倒していくことは習いませんでしたが、母がそうしていることを知っても何の感情もわかなかったことです。

母が行うことには違和感を感じないようになってしまっていたのです。

親の価値観から脱却しないと親みたいな感覚になる

私は妻からこの出来事を言われて、はっ、と考え直しましたが、私も毒親化する準備ができていたということでしょう。

一事が万事、母の言うことやることに何の異も唱えない私は妻の目から見れば母の肩を持つ毒親一家の一員に見えたことでしょう。

私が知らず知らずのうちに母の味方をすることで本当に何度も喧嘩をしました。

そのことはこれから、ゆっくりと振り返っていきたいと思います。

なお、妻は私の脱毒親の最大の協力者です。

毒姑(私の母)と毒夫(私)の攻撃の被害を受けながらも私に毒親の存在を教え、私が変わるためのチャンスを与えてくれました。

このことにはとても感謝しています。

コメント

  1. ごんた より:

    他人のプライベートな部分を異様に気にするの、なんででしょうね。結婚するにあたって、多少知っておくべきこともあるとは思いますが…

    母親はとにかく根掘り葉掘り聞き出さないと気が済まないようで。幸いなのか?主人の家族に直接聞くことはなかったですが、何かあるごとに私が質問攻めされます。そこまで知らない、で会話終了しますが。

    そういえば、私が結婚するときの親族食事会で父親が主人の親族全員に自分の名刺を配っていたのを思い出しました。今は定年退職しましたが、それなりに出世して自慢に思っていたんでしょうね。人の食事会で勝手なことをするな、と恥ずかしかったです。

    今思えば、父親も毒されているんでしょうね。元々なのか、母親と結婚したからなのかは分かりませんが。

    • silver より:

      プライベートの詮索は「知っておく必要がある」と言ってかなりしつこくやってきますね。
      母は妻と二人きりで会った時に私から聞いた話を妻に確認したようです。
      ほぼ初対面の状態で、普通、人には聞かないような身内の不幸のことまで聞いたそうです。
      毒親の持ち出す話題はお金や、健康や、人の不幸などが主になり、常に誰かにまつわる話を
      したいので人のことは何でも知りたいのだと思います。

      名刺は祖母が色んな親族の名刺を私達夫婦に紹介しながらくれたのですが、当時の私は
      何も思わず有難く受け取っていました。
      しかし、今となってはなぜ名刺?どういう意味だったのだ?と思います。
      数十年前の色あせた名刺を大事に持っているということはよほど大事にしているのでしょう。
      名刺は名誉を重んじる人の必須アイテムですね。

      毒親の価値観を子供が受け継ぐように、その配偶者も影響を受けるかもしれませんね。
      私の父は毒親と普通の人の間くらいなので、元々は普通の人だった可能性もあります。