ギャンブラーズ・アノニマス20の質問やってみた

ギャンブラーズ・アノニマス20の質問やってみた

シェアする

ギャンブル依存症度チェック

ギャンブル依存症の人が通う自助グループに、「ギャンブラーズ・アノニマス(GA)」というものがあります。GAは全国にあり、主に週に一度のペースでミーティングを開いています。そこではギャンブル依存症の本人や、その家族が集まってその週の報告などを行っています。

パチンコに行く前日は興奮で夜もろくに眠れず、パチンコ屋の開店時刻になるとやっとこの時が来たとばかりに家を出る。本当はそんなに楽しみに...

そのGAが作成した「ギャンブラーズ・アノニマス20の質問」というものがありましたのでやってみました。その回答とコメントを書いていきます。皆さんも是非やってみてください。

ギャンブラーズアノニマス20の質問

1.ギャンブルのために仕事や学業がおろそかになることがありましたか?

はい 学生時代は学校に行かずにパチンコ・スロットをしていました。

2.ギャンブルのために家族が不幸になることがありましたか?

はい 妻にはあらゆる方面で迷惑をかけました。

3.ギャンブルのために評判が悪くなることがありましたか?

はい 退社後にパチンコ屋に入るところを見られて話題になりました。

4.ギャンブルをしたあとで自責の念を感じることがありましたか?

はい もう今日で終わりだと何度決意したかわかりません。

5.借金のお金を工面するためや、お金に困っているときに、なんとかしようとしてギャンブルをすることがありましたか?

はい 何度もあります。そのときはお金が増えることばかり考えて、減ることには目が向きません。

6.ギャンブルのために、意欲や能率が落ちることがありましたか?

はい 休日前などは仕事に身が入らず、ふわふわしていました。

7.負けたあとですぐにまたギャンブルをして、負けを取り戻さなければと思うことがありましたか?

はい 負けているときはいつもです。取り戻すまでやりました。

8.勝ったあとですぐにまたギャンブルをして、もっと勝ちたいという強い欲求を感じることがありましたか?

はい 勝っているときはいつもです。時間が許す限りやり続けました。勝った分を全て無くしてしまい、さらにマイナスになることも珍しくありません。

9.一文無しになるまでギャンブルをすることがよくありましたか?

はい お金がある限り続けました。

10.ギャンブルの資金を作るために借金をすることがありましたか?

はい 常に借金まみれでした。借金が無いときはほとんど無かったです。

11.ギャンブルの資金を作るために、自分や家族のものを売ることがありましたか?

はい 他人の物は勝手に売りませんでしたが、自分の物は買う→売る→同じものを買うを繰り返しました。

12.正常な支払いのために、「ギャンブルの元手」を使うのを渋ることがありましたか?

はい ギャンブルの元手が減るのが嫌だったので、あるときはお金が無いふりをしました。

13.ギャンブルのために、家族の幸せをかえりみないようになることがありましたか?

はい 失敗したら破滅するようなギャンブルを後先考えずにしました。

14.予定していたよりも長くギャンブルをしてしまうことがありましたか?

いいえ そもそも仕事前のとき以外は時間制限などは設けませんでした。

15.悩みやトラブルから逃げようとしてギャンブルをすることがありましたか?

いいえ ギャンブルは私にとって逃避的行為ではありませんでした。

16.ギャンブルの資金を工面するために、法律に触れることをしたとか、しようと考えることがありましたか?

はい 依存症の末期ではしょっちゅう良からぬことを考えていました。実行はせず。

17.ギャンブルのために不眠になることがありましたか?

はい 休日はパチンコ屋の開店が待ち遠しくて一睡もできませんでした。

18.口論や失望や欲求不満のために、ギャンブルをしたいという衝動にかられることがありましたか?

はい 妻と喧嘩したときに衝動的に家を飛び出してパチンコ屋に入ったことがあります。

19.良いことがあると、2、3時間ギャンブルをして祝おうという欲求が起こることがありましたか?

いいえ 良いことがあってもギャンブルはしますが、それで祝おうという気持ちはないです。

20.ギャンブルが原因で自殺をしようと考えることがありましたか?

いいえ 生きる価値が無いと思うことはありましたが死を意識したことは無いです。

いかがでしたか?

「はい」が一つも無ければ問題はありません。

「はい」が7つ以上あればギャンブル依存症だそうです。

私は、16個ありました。やる前からわかっていましたが、完全なギャンブル依存症です。

今が大丈夫でも、油断は禁物

このチェックリストの設問はギャンブル依存症の特徴を見事に捉えていると思います。依存症は進行していく病のようなもので、相当進行しないと出てこないような症状もあります。

10番くらいまではギャンブルにのめりこみ始めた初期~中期でも出やすいような、ありがちな内容です。しかし、ギャンブルをしない人にとっては信じられないようなことでしょう。

更にギャンブル依存症が進行し重症になってくると、お金の増減の問題だけでなく、生活全てがギャンブルに支配されるようになります。そして、チェックリストの回答も、「はい」が増えていきます。その先には全てをギャンブルに結び付けて考えることしかできない廃人のような未来しか待っていません。

そもそもギャンブル依存症に回復はありません。症状をストップさせることはできますが、ギャンブルを知る前の状態には戻せません。何も考えずにギャンブルを続けるというのは依存症が着々と進行する可能性が大です。己のギャンブル問題を何とかしたいと思っているなら、早めに動くべきです。

スポンサーリンク